忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プランツハント #1

本日は、多肉狩りの成果を紹介します。
全部で5鉢です。

1つ目は、
Fockea edulis
フォッケア エデゥリス
ガガイモ科で和名が火星人で有名な種ですね。実生株でイモ径2cmです。夏型。



2つ目は
Peralgonium triste
ペラルゴニウム トリステ
フクロウソウ科ですでにうちにはいるのですが、こちらのほうがよく見る形ですね。実生株でイモ径4cmです。冬型。



3つ目は
Trochomeria polymorpha
トロコメニア ポリモルファ
ウリ科で葉はモミジのように分かれ細いそうです。あまり市場では出回らないようです。実生株でイモ径2.5cmです。夏型。



4つ目は
Pachypodium decalyi
パキポディウム デカリー
おなじみキョウチクトウ科のパキポです。しかし、あまり市場には出回らないようで、私も今回始めてお目にかかり購入しました。大事にせねば。実生株でイモ径5cmです。夏型。



5つ目は
Adenia pechuerii
アデニア ペチュエリー
トケイソウ科で現地でも希少種とされ、市場にはもちろん出回りにくいもの。これまた大事にせねばです。実生株でイモ径4cmです。夏型。


いやあしかし、だいぶ散財しました。。。でも、満足しているから良いのです。
しばらく飲み行くのを控えたいと思います。

早く新しい仲間たちの元気な姿を見たいです。
春が待ち遠しいですね。

PR

ペラルゴニウム トリステ#1

本日は

Pelargonium Triste
ペラルゴニウム トリステ

を紹介したいと思います。

この樹形と、もふもふとした葉が、気に入り購入した株です。
まだ、うちに来て花を見たことはありませんが、
この姿だけで充分観賞価値があります。


まるで、松の盆栽のような樹形。


縮れたにんじんの葉の様な葉。薄い産毛をまとってます。


こんな根元からも葉をにょきっと出します。

***********************************************************************************************************************
<科>    フクロウソウ
<属名>   ペラルゴニウム
<種名>   トリステ
<原産地>  南アフリカ
<成長>   冬型
<特徴>   葉は縮れ、産毛がある。花は白に紫の線が入る。乾燥気味に育てると良い。

我が家での管理
<潅水>   夏:月に一度軽く潅水する。
        冬:土の中まで乾ききったら。
<日照>   夏:日陰。
        冬:直射。
<通風>   好む。夏は蒸れない様、特に注意する。
<温度>   最低5度は確保したいので、冬の夜は室内に取り込む。
************************************************************************************************************************

チランジア エリック ノブロック #1

冬の多肉は動きがないので、チランジアが続きます。

Tillandsia Eric Knobuloch
エリック ノブロック

花が咲いていたので、紹介します。
いわゆるハイブリッド(ストレプトフィラ×ブラキカウロス)種で有名な一品です。
私の雑な管理下でも、がんばって咲いてくれるので優良種です。


我が家では、鉢植えにしています。


葉が赤く染まっており、綺麗です。
花は筒型で、まだまだ咲きそうな蕾があるのですが、
次が咲く前に今咲いている花は枯れてしまいます。
芳香はなし。

***********************************************************************************************************************
<科>    パイナップル
<属名>   チランジア
<種名>   エリック ノブロック
<原産地>  ---
<特徴>   壷型で、葉は柔らかく、寒さに比較的強く丈夫。水は好む。

我が家での管理
<潅水>   夏:毎晩霧吹きでたっぷり濡らす。
        冬:3日に一度程度霧吹きでたっぷり濡らす。
<日照>   夏:30%程度の遮光。
        冬:ほぼ直射。
<通風>   好む。室内の場合は、扇風機で通風。
<温度>   最低5度は確保したいので、冬は室内に取り込む。
************************************************************************************************************************


チランジア アエラントス #1

この種を紹介するのは初めてです。

Tillandsia Aeranthos
チランジア アエラントス

です。

巷でエアープランツなどと言われ、出回ってるもので、
「土がいらないからお手軽。」
みたいな文句で販売されておりますが、育てるにはコツが必要と思います。

たまたま、花が咲いていたので紹介します。


葉っぱの塊から、にょきっと花序が出ております。


まだ、一輪ですが、近いうちに満開になるかと思います。



苞はピンク色、花は薄紫色ですね。キレイです。

***********************************************************************************************************************
<科>    パイナップル
<属名>   チランジア
<種名>   アエラントス
<原産地>  ブラジル、アルゼンチンなど(南米)
<特徴>   有茎種で、葉は硬く、寒さに比較的強く丈夫。

我が家での管理
<潅水>   夏:毎晩霧吹きでたっぷり濡らす。
        冬:3日に一度程度霧吹きでたっぷり濡らす。
<日照>   夏:30%程度の遮光。
        冬:ほぼ直射。
<通風>   好む。室内の場合は、扇風機で通風。
<温度>   最低5度は確保したいので、冬は室内に取り込む。
************************************************************************************************************************

パキポディウム ブレビカリックス #1

本日は、

Pachypodium densiflorum var brevicalyx
パキポディウム ブレビカリックス

です。

デンシフローラムの亜種とされ、
基本種に比べ背が低く横に広がるように成長するようです。
葉っぱも少し細めですね。
他のサイトで見る株より、かなり美白肌の株で、大変気に入っております。


肉付きの良い株です。(イモ径:10cm)


見てください。この美白っぷり


葉が色づいております。白肌に赤が良く映えます。

********************************************************************************************
<科>    キョウチクトウ
<属名>   パキポディウム
<種名>   ブレビカリックス(基本種デンシフローラムの亜種とされている)
<原産地> マダガスカル 中部
<成長>   夏型
<特徴>   肌は白色。葉はグラキリスのように細長い。花は黄花。

我が家での管理
<潅水>   夏:乾いたら。(ほぼ毎日)
         冬:葉が出ている間は2週間に1回のペース。葉が落ちたら、ほぼ断水。
<日照>   夏:網で軽く遮光。 
         冬:室内の日当たりのよい窓近く。天気よい日は外で3時間日光浴。
<通風>   好む。室内の場合は、扇風機で通風。
<温度>   最低10度は確保したいので、室内で電気ストーブにて加温。
********************************************************************************************

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

プロフィール

HN:
ちょびすけ
性別:
男性
自己紹介:
所有している植物たちを気まぐれに紹介していきたいと思います。

ブログ内検索

忍者カウンター