肉植ブログ

タイトルの通り、まーるい　おイモたちを紹介。
普通は成長期の夏に紹介するべきなのでしょうが、葉がない冬の間のイモの魅了を堪能ください。

全部で、8個(3属7種)あります。


ラフィオナアクメ ブルケイ　イモ径11cm
アンゴラ、ジンバブエ原産
真上から見たときのまんまるっぷりとしっとり肌が特徴ですね。


イポメア ホルビー　イモ径9cm
ボツワナ、ナミビア原産
球体に近いイモと、木質化した肌が特徴。イモ良し、花良しのお奨め種ですね。


イポメア Sp　10cm
東アフリカ原産
昨夏、ドイツから届いた株。まだ花は見てませんが楽しみです。


イポメア Sp 8cm
タンザニア原産
上記同様、同種のカイリカに似た葉を展開してました。


アデニア ステノダクチラ 7.5cm
モザンビーク、タンザニア原産
断水中につき、一部凹んでおります。暖かくなって水あげれば膨らんでくれるかな。


アデニア ゴエツィ 5.5cm
東アフリカ原産
これもドイツから届いた株。扁平に成長していくようです。


アデニア キルキー 6cm
ケニア、タンザニア原産
冬になってから、サイズが小さくなってしまいました。3裂葉が特徴的ですね。
ちょっと扁平気味に成長


アデニア キルキー 4cm
上記と同じ。イモの形状は、卵型で違った成長を期待している株。


他にもブラキステルマとかもあったのですが、忘れちゃいましたね。
また、機会があれば紹介します。

そういえば、ゴエツィ以外はみな蔓性ですね。そこら中に絡まってくれます。
特にステノダクチラはすごかったです。