肉植ブログ

先日紹介した、パキポディウム カクチペスの開花記事から2週間。

種鞘ができておりました。





同じタイミングで咲いていた花はなかったので、自家受粉したということでしょうか。

なんにせよ、種収穫が楽しみです。

最近サボり癖が付いておりますが、マイーペースにアップしていきたいと思います。

Pachypodium cactipes
パキポディウム カクチペス

ダブダブしたこの肌がお気に入りの株です。


カクチペスの花はグラキリスに比べて花弁が大きいのが特徴のようです。


すぐに咲きそうな蕾が2つ


数日後、咲きそうだった蕾も咲きました。


花筒が長いです。


雌しべを撮影しようと必死に近づくも、ピントが合わせられなかった。


花柄根元部の様子。


少し前の話になりますが、この株の鉢を倒してしまい、小枝が2本折れてしまいました(泣)。
ごめんよ、カクチペス。



痛々しいです。


でも、元気に咲いてくれてありがとう！

春らしいやわらかい日差しですね。
しかし、日が沈むと寒いので、植物を外に出しっぱなしにはできませんね。

しかし、ちゃくちゃくと目覚めております。

Brevicalyx


ちょんって感じですね。葉が赤みがかっています。


Inopinatum


これまたちょんって感じです。ブレビカリックスに似た葉ですね。


Tacyei


若葉って感じですね。


Lamerei


成長点が青くなってきました。


Ebrneum


トゲに埋もれて芽生えてきました。

暖かくなってと思ったら、雪が降ったりと
植物たちには厳しい環境が続いております。

そんな中、早くも動き出している子たちを紹介したいともいます。

今年購入したばかりの、パキポ　ビスピノーサム






わりと新種のパキポ マカイエンセ





我が家の最大株　パキポ グラキリス






最後に、ガガイモ フォッケア ムルチフローラ




文章は後ほど、修正します。
まずは写真掲載まで

ダイコンです。


うそです。フォッケア エデゥリスです。


うそです。
Pachypodium bispinosum
パキポディウム ビスピノーサム
です。

一斉に入荷しているようで、いろんな業者さんで出回っています。
現地採りの輸入球です。高さが30cm近くあります。


根っこはバッサリ切られております。発根することを祈ります。


うちにある鉢では、半分近くが露出状態になってしまいました。
本当は３分の2は埋めたかったです。


野性味あふれる、肌です。イモ径：13cmになります。


今、ビスピノーサムは実生にチャレンジしているのですが、やはり大きい株を見ると手が出てしまいます。
生活が・・・

多肉ビンボー手前の私ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。