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ペラルゴニウム トリステ#1 始動

やっと動き出しました。
すっかり冬になりましたね。神奈川の最低気温も0℃と多肉植物には酷な季節です。
でも、爽やかな冬晴れが続いているので、日中は可能な限り日光浴をさせます。

Pelargonium triste
ペラルゴニウム トリステ

成長が遅く、根の張りも遅いのか、9月ごろに植え替えてからいつまで経ってもぐらぐらしてました。
その上、見た目枯れ木のようなので、動き出すまではソワソワ×2してました。


やはり日照が足りないのでしょうか、発芽のタイミングが遅いですね。


今年も根元からも発芽しております。



早くモフモフの葉っぱを展開して欲しいものです。
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五十鈴玉 開花

長いことブログをほったらかしておりました。。。
仕事が忙しいのと、リフレッシュのために京都旅行に行っていたため、間が空きました。

京都へは紅葉狩りに行っておりました。その記事は近々アップします。たぶん。。。


久しぶりの開花記事です。
Fenestralia rhopalophylla 
フェネストラリア ロパロフィラ? ←学名で呼んだことないので読みがわからない
和名:五十鈴玉

初めて見たときは珊瑚かと思いましたw
不思議な姿に魅了されて多肉にのめりこんだ、思いで深い種です。


黄花なので五十鈴玉。白花だと郡玉。


日の光に透かしてみたりして。葉の方はだいぶシワシワです。


因みに、この回から写真は先日紹介したQ7による画像になります。
素人なので、コンデジと使い方変わってませんが・・・・
これから勉強します。

マイクロ一眼レフ という選択肢

今までコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で写真を撮り続けていたわけですが、
ずいぶんと古かったり、私の技術がなくお粗末な写真を掲載し続けておりました。

てなわけで、良いカメラで技術をカバー!?をと一眼レフを検討するも、持ち運びに難ありや、レンズの種類を考えると・・・・
では、高性能コンデジを買おうと昨日まで検討しておりました。


しかし、頭の中は高性能コンデジと固まっていたのですが、今日○○○○カメラに訪れた際に出会ったのが、こいつ

PENTAX Q7
マイクロ一眼レフというやつです。

サイズ比較のためにおいたライターを見てもらうと大きさの見当が付くかと思います。(ライターの文字は気にしないで下さい。)

素人考えですと、コンデジと一眼レフの中間と言った感じですかね。
小さいながらも良い仕事をしてくれるそうです。(店員さん情報)

購入したのは、ダブルレンズキットで標準レンズと中距離レンズがセットになったもの。
詳しいことは良くわかりませんが、スターターキットですな。きっと・・・


そして、兼ねてより憧れていた、魚眼レンズが安かったので、一緒に購入しました。(写真左のレンズ)

Qマウントと呼ばれるレンズはこれからどんどん開発されていくようなので、
いっぱいある中から選ぶのではなく、限られた中から必要なレンズを選ぶので、私のような初心者にはなお良いですね。
迷わないで済みます。


購入時にオマケで、Q7専用のカメラバッグをいただきました。
レンズ収納の仕切りが入ったポケットが付いてたりするので重宝しそうです。

てなわけで、今後の写真はもう少しマシなものになると思います。
その前に操作の勉強が必要ですがね。
がんばります。



イオナンタ ルブラ開花

Tillamdsia Ionanths ’Rubra’
チランジア イオナンタ・ルブラ

グアテマラ原産。
クランプ株で一斉に開花しております。
イオナンタは開花時に葉っぱも紅葉させるので、緑、赤、スミレ色と非常によいコントラストを持ってます。








開花すると子株を脇から出すので、これからもっと、マッシブな株となることでしょうw
クランプ株は通気性が気になるところなので、通風には気を配っております。

ビッグバザール 2013 秋の陣 #4 戦利品

先週のビッグバザールの戦利品を紹介したいと思います。
季節も冬が迫ってきているので、冬型を中心に購入しました。夏型も買ってますがね。。。

Tylecodon Sp.
チレコドン 不明種 (エアイコリキア)

ベンケイソウ科
括弧書きでエアイコリキアと書いてあったのですが、検索しても情報がないですね。
おそらく、冬型のくくりだろうと予想して育てます。


花が咲いた後なのでしょうか、万物想のように花茎の名残りがあります。
葉っぱは私が持ってる万物想やブッコルジアナと比較するとビロードっぽさがありますね。



Pelargonium mirabile
ペラルゴニウム ミラビレ

フクロウソウ科
涼しい季節に成長する冬型ですが、みずはきびしめに育てたいと思います。
挿し木株です。この枯れ枝のような本体からひょろっと出てる葉っぱがいいですね。



Cissus tuberosa
シッサス ツベローサ

ブドウ科。イモ径:2cm
旧名:メキシカーナで販売されていました。


イモを少しづつ形成しております。
葉っぱはブドウ科らしい形状をしていますね。



Phyllobolus Tenuiflorus
フィロボルス テヌイフロルス

ハマミズナ科。イモ径:4cm
私の中では、ケラリア ピグマエアの葉っぱを差し替えたものに見えます。


みずみずしい塊根です。
私の写真では表現仕切れませんが、葉っぱに付いている水泡状の粒がいいです。



Adenia kirkii #2
アデニア キルキー #2

トケイソウ科。イモ径:4cm
すでに持っている株ではありますが、この卵っぽさに惹かれて購入。
夏型なので、この時期は可能な限り日光に当てて、水は細根が枯れない程度にやります。
これも現地では土の中で塊根を形成するのでしょうかね?
イモを大きくするためにも、試してみようかな。



Raphionacme Globosa
ラフィオナクメ グロボーサ

ガガイモ科。イモ径:4.5cm
学名の通り、球状の今からなずけられたのでしょう。


葉っぱはイポメアっぽさがありますね。べたべたしますし。


また買ってしまいましたが、いくつかだめにしてしまっている株もあるので、どっこいどっこいと言うことで!
いや減った分だけ購入しているわけではないので、着々と増え続けているのですがね。。。

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所有している植物たちを気まぐれに紹介していきたいと思います。

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